フランス生活便り#フランスの学校

Bonjour!

フランスも9月に入りひと雨降る毎に秋らしい空模様になってきました。

9月と言えばこちらは新年度の始まりです。
夏休みは宿題もなく思いっきりバカンスを楽しめるシーズンなのですが、反動で学校に戻りたくない症候群の子供達もたくさんです。我が家の息子も毎年、不安とストレスで行きたくない症候群の一人ですが新クラスで仲間を見つけ、新しい先生が優しそうなのを確認すると一安心。次の日からはすんなりと行くことができます😆
私もクラス替えが嫌いだったので気持ちは良く分かりますが、毎年初日は息子を学校に連れ出すのにヤキモキです!

そこで今日はフランスの新年度から始まる学校について少しお話ししたいと思います。

以前にも少しお話ししましたが、日本に比べて休みがとても多いです。
9月に新年度が始まり10月に秋休み、年末はクリスマス休み、2月頃に冬休み、4月頃に春休みがそれぞれ2週間、そして7月の初旬から8月末まで夏休みがあります。
6週間通って2週間のお休みと言った感じです。それだけでも十分お休みが多い感じがしますよね?!
地域によって異なるのですが、私の住んでいる地域の幼稚園、小学校は週末以外に水曜日もお休みです。(休みでなければ水曜日は午前中のみです。)
息子が幼稚園の年少の時までは水曜日の午前中は通っていたのですが、年中になってからは他の学校と合わせるように水曜日がお休みになりました。その代わりに始業時間が早まり終業時間が遅くなってトータル時間は同じようになってます。

そして1つ日本ととても違う事があります。
日本では一度登校すると終わるまで基本的にずっと学校に居ますが、フランスでは給食は希望者のみで家に帰って食べることも出来ます。息子の学校はお昼休みはなんと2時間もあります。
フランスは共働きが多い国ですので多くの子供達は学校で食べていますが、うちは私が家に居ますのでお昼になると迎えに行きまた時間になると学校まで送り届けます。
お昼を家で食べるとなると送り迎え合計4往復する事になります😅
10歳頃までは必ず付き添っての登校になりますので1日が送迎で終わってしまいます💦
親にとってはちょっと大変ですが、フランスならではの昔からの習慣なのです。

それともう一つ日本にあってフランスの学校に無い事。
それは掃除です。
今の日本の学校の事情は分かりませんが、フランスでは子供達が学校で掃除をする事はありません。
これも昔からの事で、私が小さい頃は教室の掃除は生徒がしていたと言うと驚かれます。
フランスでは掃除はそれぞれの家庭で習うことであって学校で学ぶものではないと言う事でしょうか!

日本とは色々と違ったところがあって比較すると面白いですよね。
これからも日本とフランスの違いをお伝えしていきたいと思っています😊